『使用上の注意』を確認しよう

市販のお薬を買うと、添付文書という書類が必ず入っています。

その添付文書に、お薬を服用する時に必要な『使用上の注意』が記載されているんですが、手に取って読んだことありますか?

すぐに捨てちゃう・・という人も意外に多いのでは・・??

使用上の注意の中に、授乳中の服用について書いてありますので、必ず目を通すようにして下さいね。

買う前に確認する

添付文書は箱の中に入ってますので、購入しないと読むことが出来ません。

お店で薬剤師や登録販売者に聞くと、授乳中でも飲める風邪薬を教えてくれますので、買う前に確認してくださいね。


してはいけないこと・相談すること

授乳中は服用を避けるお薬の場合

授乳中の服用を『使用上の注意』で確認

上記は、ある風邪薬の『使用上の注意』です。

してはいけないこと』の④に、授乳中の人は服用を避けるか、服用中は授乳を避けて下さい。との記載がありますね。

「お薬が母乳へ移行することが、動物実験で分かっているため」と理由が添えられています。

授乳中の薬の影響のページでも書いた通り、母乳へ移行するお薬の量はかなり少ないんですが、添付文書では、授乳中の服用を避けるようにと書かれるが一般的です。

してはいけないこと』に記載されている以上、ドラッグストアでは、このお薬を授乳婦さんにお勧めすることが出来ません。

授乳中でもOKなのは・・

使用上の注意の見方


上記も、ある風邪薬の『使用上の注意』ですが、こちらは『してはいけないこと』にも『相談すること』にも授乳中の人に関する記載がありません。

ということは、授乳中に服用することは、特に問題はない・・という意味合いになります。

ただ、記載がないからといって、100%安全ということではありません

赤ちゃんが新生児の場合など、慎重に服用した方が良いケースもありますので、購入する時は必ず薬剤師や登録販売者に相談して下さい

また、お母さん自身のお薬に対するアレルギーも確認するようにしましょう。

授乳中かどうかに関わらず、今までに服用して気分が悪くなったことがあるお薬は服用しないで下さいね。