赤ちゃんの便秘とミルク

赤ちゃんの便秘とミルクの関係粉ミルクを飲ませるようになってから便秘気味になった・・、というお話はよく耳にしますね。

粉ミルクがダメだということではなく、赤ちゃんとミルクの相性が良くないことが多いようです。

そのため、「ミルクを変えたら便秘が改善した」というお話も珍しくありません。

また、離乳食をたくさん食べるお子さんは、ミルクを飲む量が少ない傾向があるため、水分不足によって便秘が起きていることもあります。


ミルクは母乳に比べて消化吸収が良くない

言うまでもありませんが、母乳の方がミルクよりも赤ちゃんのお腹に優しく、吸収も良いため、母乳だけを飲んでいる赤ちゃんは便秘になりにくいと言われています。

ミルクには、ビタミンやミネラル、DHAなど、さまざまな栄養素が配合されているため、その分「カス」も多く出てしまいます。

そのため、便のかさが多くなりやすいのです。

ミルクを濃くしたり薄くしたりするのは意味がない

赤ちゃんの便秘とミルク少し前までは、便秘の時はミルクを濃くして飲ませると良い、というような事が言われていましたが、最近になってミルクの濃度は便秘の解消には関係ないということが分かっています。

ミルクにオリゴ糖を混ぜて飲ませるお母さんもいらっしゃいますが、オリゴ糖はとても甘いため、飲ませすぎると虫歯などの問題も出てきますので注意しましょう。

ミルクの中には、オリゴ糖が配合されている製品も多いですから、糖分の摂り過ぎにもつながりかねません。