授乳中の頭痛・生理痛

授乳中の頭痛など「痛み」についての悩み。

歯が痛いんだけど、「赤ちゃんを見てくれる人がいなくて歯医者さんに行けない・・」と、痛み止めを買いにドラッグストアに来られるお母さんも時々いらっしゃいます。

また、睡眠不足や疲労・ストレスからくる頭痛や、長時間の抱っこや無理な姿勢が続くことによる腰痛など、痛みに関するご相談は少なくありません。

一般的に、産後ずっと授乳している場合は生理が来ないので、授乳中の方から生理痛のご相談を受けることはほとんどなかったのですが、中には授乳中でも生理がすぐに来てしまう人もいます。

また、産後しばらくは『後産』の痛みに悩まされる人もいます。

赤ちゃんがおっぱいを吸うと、その刺激によって子宮が収縮するので、授乳する時に子宮のあたりに鈍痛を感じるのですが、後産の強い痛みが退院後もずっと続く場合は、子宮内に胎盤の一部が残っているなど、何らかの異常があるケースもあるので、主治医に相談しましょう。

痛みを我慢するのは辛いので、お薬に頼りたくなる気持ちも分かるのですが、市販の鎮痛薬はあくまでも「対症療法」で、一時的に痛みを和らげるだけなので、根本的な治療にはなりません。



解熱鎮痛薬

タイレノールA(ジョンソン&ジョンソン)
  • 眠くなる成分やカフェインが含まれていません。授乳中でも比較的安全な痛み止め。頭痛・歯痛・生理痛・のどの痛みなど。


もともと頭痛持ちの人は

血行不良や疲労からくる頭痛は、マッサージや入浴で痛みが和らいだり、上記のような痛み止めを飲むことで解消することが多いのですが、片頭痛の場合は痛みの原因や治療法が少し異なります。

もともと頭痛持ちで、市販の痛み止めを飲んでもあまり効果がないという人は、病院を受診してください。