胃の不快感

長い人では、産後1年以上も続く赤ちゃんへの授乳。

その間、食べ過ぎなどによる胃もたれや、ストレス・疲労からくるよる胃痛など、胃の不快感に悩まされる時もあるかと思います。

授乳期は長く続くため、その間の体調管理がとても大事ですね。

授乳をしていると、本当によくお腹がすきますし、ストレスなどもあってついつい食べすぎてしまうこともあるのではないでしょうか。

筆者自身も、子育て中の不規則な生活リズムで胃の調子が悪くなった経験がありました。

胃腸は自律神経で支配されているため、ストレスの影響を受けやすく、また、子育て中は、思うように食事が摂れなかったり(赤ちゃんの世話に追われて)、ゆっくりトイレに入れなかったりするので、お通じが乱れがちになる人も多いですね。

ストレスによって胃酸の分泌が増えてしまい、胃酸過多による胃の痛みが出たり、胃の機能が低下することもありますから、子育て中はお母さんがゆったりした気持ちで過ごせる環境が一番です。

軽い胃の不快感であれば、市販の胃腸薬で様子を見ても良いかと思いますが、しばらく飲んでも改善しない場合や、痛みが強いなど症状が重い場合は、病院を受診するようにしましょう。



胃腸薬

市販の胃腸薬の中には、授乳中のお母さんが飲めない製品も多数あります。

特に、ロートエキスという成分は、母乳の出を悪くすることが分かっているんですが、このロートエキスは多くの胃腸薬や下痢止め薬に配合されています。

市販の胃腸薬にもいくつかのタイプがあり、胃痛や胃もたれ・吐き気などの症状に応じて選んでいくんですが、どんな症状にも対応できる「総合胃腸薬」と呼ばれるものがありますので、常備薬として置いておくと良いかもしれません。

第一三共胃腸薬(第一三共ヘルスケア)
  • 胃もたれや胃痛、消化不良など胃の不快感全般に。

同じ第一三共胃腸薬でも錠剤はダメ!

第一三共胃腸薬には、錠剤も販売されています。

パッケージはまったく同じで、見た目では一瞬分かりにくいので、購入する際は「粉薬」か「錠剤」かを必ず確認してくださいね。

錠剤の方にはロートエキスが配合されていますので、授乳中の方は服用することが出来ません。