赤ちゃんの便秘の原因

赤ちゃんの便秘の原因成長に伴い、赤ちゃんの体はすごい速さで大きくなります。
また、ミルクや母乳だけだった赤ちゃんも、生後6ヶ月ころから徐々に固形物を食べるようになります。

寝返りやハイハイなども出来るようになると、運動量も増えますね。

赤ちゃんの体は、目まぐるしく変化しているため、便秘の原因も月齢によって変化していきます。

それでは、月齢によってどんな原因があるのか、考えてみたいと思います。


赤ちゃんの月齢によって考えられる主な原因

母乳が不足している(生後1~4ヶ月頃)

生後すぐの頃は、1回に飲むミルクの量は40ccくらいですが、月齢が進むと100cc、150cc、200ccと徐々に増えていきます。

粉ミルクの場合は飲む量が目に見えるんですが、母乳の場合は少し分かりにくいですね。

一般的に、母乳を飲んでいる赤ちゃんはウンチが緩くなる傾向があるんですが、母乳が足りていない場合には、お通じの回数が減ってしまうこともあります。

ただ、体重が順調に増えていて、赤ちゃんの機嫌が良いようなら、特に心配は要らないと思います。

離乳食のスタート(生後5~8ヶ月頃)

生後間もない赤ちゃんの腸の中には善玉菌しかいないのですが、授乳や離乳食などによって少しずつ変化し、1歳頃には大人と同じような腸内環境になると言われています。

生後5ヶ月頃から、おかゆやすりつぶした野菜などを食べるようになりますが、固形物や繊維質なものが多くなるため、便の中の水分が減ってしまい、便秘になることもあります。

粉ミルクによる影響(生後6~10ヶ月頃)

母乳から粉ミルクに切り替えたり、フォローアップミルクにチェンジした途端に、便秘になってしまう赤ちゃんもいます。

粉ミルクと赤ちゃんの相性が良くないことも考えられます。

便秘になったり(下痢になったり)してお通じのリズムが崩れてしまったけど、ミルクの銘柄を変えたら改善した!というケースも少なくありません。

運動不足(生後5~12ヵ月頃)

寝返りやハイハイ、つかまり立ちなど、月齢と共に赤ちゃんは活発に運くようになりますが、この運動量も赤ちゃんによって個人差があります。

足を動かしたり、腰をひねったりする動きは、腸に程よく刺激を与えるため、便秘が改善することがあります。

日中によく体を動かすことが、便秘の予防にもつながるのです。

生活環境の変化(生後5~12ヵ月頃)

家族で外出することが増えたり、保育園に通うようになったり、生活の環境が変わることでお腹の調子が崩れてしまうことがあります。

大人も旅行先で便秘になってしまうことがあるように、生活環境は胃腸に大きな影響を与えますから、 日常生活の中でもリズムをしっかり整えてあげることが大事です。