ドラッグストアでよくあるケース

ドラッグストアの店頭で、長年接客をしてきた筆者の経験を元に、「よくあるケース」をまとめてみました。

産後は体調を崩しやすい

新生児のうちは、ウンチも一日に10回くらいします。

経験した人は分かると思いますが、出産でヘトヘトになった体に、24時間体制の育児は本当に大変ですね。

産後1~2ヶ月のお母さんが、微熱や頭痛、倦怠感といった体調不良を訴えて、ドラッグストアに来られることがあるんですが、ご本人ではなく、旦那さんなどのご家族の方が代理で来られることが結構あるんです。

ドラッグストアでよくある相談事例出産後、赤ちゃんは2~3時間おきに母乳を飲みます。

  • 風邪の症状はあるのか
  • お母さん自身のアレルギーの有無
  • 赤ちゃんの様子(体重や体調など)


上記以外にも、確認しなければならないことがたくさんあるので、出来る限りご本人に来店して欲しいなと思います。

(赤ちゃんの世話はご家族の方にお願いして)

ただし、産後間もない時期に外出するのは、あまり好ましくないので、無理してお店に行く必要はありませんが、実は、代理の方が薬の飲む人(お母さん)の情報をほとんど知らないケースが多いんです。

お薬や食品へのアレルギーの有無など、確認できなければ販売することが出来ませんので、もしご本人の来店が無理なら、事前に本人がお店に電話をして薬剤師や登録販売者に症状についての相談をしてから、代理の方に買いに行ってもらうと、購入がスムーズにいくかと思います。


限界まで我慢してしまう

ドラッグストアでよくあるケース授乳中は薬を飲んではいけないと思い込んでいて、熱や咳・鼻水といった症状が出ていても我慢しているお母さんは結構多いのではないでしょうか?

そのため、風邪がかなりこじれてしまってからドラッグストアにやって来る人も時々いらっしゃいます。

また、「赤ちゃんを見ててくれる人がいなくて、病院やドラッグストアに行きたくても行けなかった」とおっしゃる方もいて、お母さんが一人でじっと我慢している・・というケースも少なくないんですね。

産後のお母さんの体調は、旦那さんも含め、ご家族みなさんでしっかり見守ってあげて欲しいな・・と常々感じます。

こじらせてしまうと、それだけ治るのに時間がかかってしまいますし、何よりお母さんも赤ちゃんも辛くなってしまいますので、体調が悪い時は家族の方々にちゃんと伝えましょう

そして、出来るだけ症状の軽いうちに、医師や薬剤師、登録販売者に相談してくださいね。